2004年、様々なスーパーカーデザインで知られるイタリアのデザイン会社ピニンファリーナに当時在籍していた日本人デザイナー奥山氏のデザインにより、ブランドを代表する車種として復活を果たしました。
これまでのデザインとは一線を画し、洗練されたラグジュアリーサルーンというクアトロポルテは登場時から多くの話題を集め新しいマセラティの方向性を決定付けました。
全世界で販売も好調で、イタリア車マセラティの復活に大きく貢献しています。
エンジンはマセラティ製の独特のサウンドを放つV型エンジンを搭載し、内装はドイツや英国とも違うラグジュアリーなイタリアらしい魅力があります。
2013年にはマイナーチェンジを経て、ブランド戦略からかGTやギブリと似たフェイスデザインになっています。
クアトロポルテ | ギブリ | グランツーリスモ |
レヴァンテ | グランカブリオ | クーペ・その他(カンビオコルサ/3200GT) |