初代ギブリは1966年、2ドアクーペとして登場しました。
スーパーカー世代にあたるカムシンに継承され、ギブリの名前は一旦消えましたが90年代、紙を折ったような角ばったデザインの2ドアクーペとして復活しました。
その後マセラティの会社の変遷を経てフィアット傘下(一時さらにフェラーリの傘下)の2013年に満を持してマセラティGTのデザインの系譜を受け継ぐ新モデルとしてギブリが登場しました。
現在は量販戦略車として、デザインと実用性もカバーしたモデルとして販売されています。
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